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ホーム・ホワイトニングのメリットとデメリット

ホーム・ホワイトニングのメリットは、

 

@都合の良いように家庭で行える。

 

A速やかに白くするんじゃなくて、2〜3週間で少しずつ「ナチュラルな白さ」に変えるため、安全で、効力が長持ちします。

 

Bオフィス・ホワイトニングと比較して、通院頻度が僅かで、価格も割安である。

 

自分も、最初はこのホーム・ホワイトニングに関してじっくり勉強してみました。驚くほど安全で理想的なホワイトニング法でしょう。だけど、実際のところはどうも浸透しないみたいです。

 

どうしてなのか、この原因を熟考してみました。

 

私達日本人の民族性としまして、かなりせっかちで、有効性が直ちにはっきりしない物事に関しては興味がないみたいに感じます。

 

このことは、歯科医院なんかで手にするホーム・ホワイトニング剤の取扱説明書とかホーム・ホワイトニングの紹介におきまして、「家庭においての2週間のホーム・ホワイトニングによって光を放つ白さを獲得できます」と公表している状況にさえ要因があると思われます。

 

我が国は、健康保険制度が充実していることもあって、「歯が痛くなると、保険証を装備して歯科医院に行ったら、それからは歯科医がどうにかしてくれる」と捉える方もたくさんいて、痛みが始まれば、普通に歯のことは忘れ去ってしまうことになりぎみで、歯の疾患の予防にそれほど意欲的にならないようです。ですので、ホーム・ホワイトニングのメリットは、このまま大変なデメリットになってしまうのです。

 

「都合に合わせて家庭で行える」といったメリットは、日頃の勤めの忙しさに取り紛れて、「今日のところは疲れているから次の日にやろう」と考えているうちにモチベーションが冷めてしまって、気が付いたら忘れ去ってしまい、最終的には進行中に投げ出してしまうということに陥ることが多いです。

 

「少しずつ2〜3週間で『ナチュラルな白さ』に変移させていく形式で、安全なばかりか、効力だって長持ち」といったメリットは、効果が一気に出づらく(時間を費やす状況下なら、4週間経過した頃から白くなり始めるというような実例も見られます)、白くなるまで我慢できない人は、やっぱりホワイトニングへの熱意が少しずつ薄らいで、いつしか断念してしまう方が多いそうです。

 

さらに、「通院する頻度が僅かで手間も料金も安い」といったメリットは、差し迫った危機感を失わせ、結果的に、あれやこれやと理由を付けては先送りにしてしまって、終わりの「ホワイトニング効果の評価」のため予約を入れてあった日までに肝心のホワイトニングが完了していないと、歯科医院に足を運びにくくなって、最終的には身を引いてしまうことになるといった事態になりやすくなります。

 

ホーム・ホワイトニングのキットを患者に提供しておいても、現在の日本国内の社会は、どうもホワイトニングを家庭で行う「ゆとり」をもたらしてくれないのです。そのために、相当の大きな理由と差し迫った必要性が求められます。

 

ホーム・ホワイトニングだと、一気に効果が見られる人と、効き目が出るまでに4週間オーバー要する人が見受けられます。簡単に効き目が現れる歯の質を有する人は、本当に素晴らしい効果を手にできるわけですが、時間のかかる人は1週間ほどで効果がはっきりしないと、すぐさま諦めてしまう割合が高いようです。

 

自分の経験から考えて、大きな理由がなければホワイトニングの効果が現われにくいというのがホーム・ホワイトニングの全容だと思うのです。ホワイトニングに関する期待が大きい程、早く効果が目立って現れて来ないといった実態が大変な落胆に及ぶのだと思います。

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